住宅設備の性能は低くていい理由
こんにちはー!!R+house大仙の田村です♪家づくりでおさえるべき、住宅の性能ってなんでしょう?? ①床を暖かくする床暖房だったり!? ②大きなソーラーパネルだったり!? ③冷暖房設備の性能でしょうか?? これからは人生100年時代、住宅のどこの性能にこだわって、どこに予算をそそぐのか、それによって40年後、50年後の未来が決まります。
この記事では、住宅設備の性能は低くていい理由を解説しますので、これからの家づくりで重要視するべきことがわかると思います♪
「子供の健康に良い家を建てたいがよく分からない!」 「高気密高断熱って聞いたことはあるけどよく分からない!」 そんな方に届くことを願って書いていきます!それではよろしくお願いいたします(^^) さっそくなんですが、結論から申し上げますと、家づくりにおいて非常に大切な性能は、、、、
壁です(^^)!ちゃんと丁寧に申し上げますと、壁、基礎、屋根の性能です!
さらに細かくすると、
壁・窓の断熱性能、基礎断熱の性能、屋根断熱の性能、(この断熱性能を数値で表したのがUA値)そして家全体の隙間面積(隙間の量を数値でC値)です!
これらを踏まえてまとめると、「おうちの中と外の境界線の性能」です!これが非常に重要なんです。
例えば、①床暖房は、ヒヤッとする床を暖めるための設備です。つまり、床が冷えることの裏返しなんです(*_*) ②大きなソーラーパネルは、光熱費がたくさんかかることの裏返しです(*_*) ③過剰な冷暖房設備が必要なのは、夏暑く冬寒いからです(*_*)
では、「おうちの中と外の境界線の性能」これを上げるとどうなるのか??
①基礎の断熱性能が高いので、床下が冷えません! 床下もおうちの中と同じ空間ですので、床が冷えません。 ②魔法瓶のような壁の高断熱性能により、家全体をエアコン1台でほぼまかなえますので、長期での光熱費の差が凄いことに! ③魔法瓶性能に加えて、家の隙間が極端に少なく、まるで魔法瓶にしっかり蓋がされた状態です。エアコンなどをガンガンに使わなくても、夏は涼しく、冬は暖かいです♪ UA値(断熱性能:数値が低いほど高性能)、C値(隙間面積:数値が低いほど高性能)この、建ててからでは替えがきかない「おうちの中と外の境界線の性能」を充実させることで、40年、50年間でかかる住宅の設備の予算は大幅に減りますよね!!
具体的なUA値、C値の数値の基準や、その数値の満たし方など、「後悔しないための賢い家づくりの勉強会」で中立の立場の講師が詳しくお伝えしています!
直近ですと大仙市美郷町地域では3月21日、4月25日に開催予定です!ぜひ、お気軽にご参加ください!
最後にイベントの宣伝になってしまいましたが笑 少しでも地域のお役に立てていたら嬉しいです!ここまで読んでくださり、ありがとうございます!!(^^)♪
最後にイベントの宣伝になってしまいましたが笑 少しでも地域のお役に立てていたら嬉しいです!ここまで読んでくださり、ありがとうございます!!(^^)♪