建築家との打合せ3回目でその③
こんにちは!R+house大仙の田村です(^^)!引き続き、大仙市須和町モデルハウスについて打合せで決まった内容など詳しくお伝えしていきます!実際に一般のお客様が建築家のデザイン住宅を建てる際も同じような流れにとなりますし、又、実際の一般のお客様の物件は詳しくお伝えすることができない場合もありますので、住宅の検討の際、きっと参考になります!建築家との打合せは全部で3回です。1回目と2回目、そして3回目その①、その②もブログ記事にしておりますので、良ければそちらを見ていただいてからご覧ください(^^)♪
それでは、②外装・内装の色、素材の打合せ(仕上げ)についてご紹介いたします。
仕上げ決めのパートは、建築家の先生とインテリアコーディネーター(以下IC)の先生2人と建主の3者で模型や施工例などを駆使してイメージを共有しながら丁寧に進めていく感じです。事前に好きな素材やアイテムをお伝えしているので、それを確認しながら、組合せや大きさ、面積など考慮して先生たちが要望からずれないように、偏らないように進めていただきました。
内装
内装ですが、アカシアの無垢フローリングのダイニング、真っ黒な側板のアイアン階段、そしてラフな土間コンクリート床の玄関。土間のリビングから上を見上げると、吹抜けがあり、その向こうには無垢の木を使用した、素材感のある2階の天井が覗ける感じ。アカシアの無垢材は節が多めで、土間コンやアイアンと合わせて気取らないラフな雰囲気になりそうです!こんなイメージです!
外装
外装ですが、基本は目地のない白い吹付け外壁で、アクセントに無垢木材の外壁。屋根は黒い細いラインで締めるように黒です。目地の無い白い吹付け外壁との組合せで、無垢の木材外壁を使う場合、アイボリーとかキャメルとかっぽい色合いがR+houseの施工例では多いのですが、今回は建築家の髙井先生の提案で、真っ黒な木材を使うことになりそうです(^^)! 建築家の先生とICの先生のバランス取りのお陰で、もしかして要望以上の仕上りになるかもしれません(^^)!!今回の打合せの内容から、ICの石井先生がプランを作成して、後日プランボードでプレゼンしてくださいます!楽しみです!!真っ黒な木材は特徴的な材料を検討中です!確定次第お知らせしますね(^^)!