こんにちは!たむらです(^^)!
今回は全国のR+houseの施工事例を紹介します!
「家族の笑い声が聞こえる吹抜けのある家
- 家族構成:夫婦+子ども 構造規模:木造・2階建 敷地面積:241.93㎡(73.18坪) 1階床面積:71.22㎡(21.54坪) 2階床面積:27.45㎡(8.30坪) Ua値0.41W/㎡・K C値0.23c㎡/㎡ 建築家:西井洋介 「暮らしやすい家づくりのアイデア100」2020年版より
家のどこにいても家族と話せる一体感と開放感
「3階建てアパートの3階に暮らしていた頃は大変でした。」とF様夫婦。エレベーターはなく、元気な長女の足音や話し声に常に注意を払い、夏は暑く冬は寒くて結露も気になっていました。そんな時、住宅展示場でR+houseの自然が感じられ、それでいてスタイリッシュな住まいに一目惚れをしたのは奥様でした。一方で、ご主人は広さを重視。そのためもう1社大手ハウスメーカーA社からも相見積もりを受け取っていました。そのプランは広いけれど間取りは一般的なもの。同時に受け取ったR+houseの建築家・西井洋介さんのプランは吹抜けやテラスを見ながら炊事ができるキッチン。決して広くはないけど工夫がいっぱい詰め込まれていました。自然、家族、笑顔、そんな暮らしがイメージされていて「図面を見ただけでワクワクしました。」と話します。
どこにいても家族の気配が感じられる安心と幸せ。
玄関を入ると青空や岡山の県北の山々を見渡せる大きな窓。たっぷりの陽光を室内に届けます。吹抜けの一部に大きく張り出しているのは長女のスタディコーナー。階下にいる両親とコミュニケーションを取りながら勉強できるスペースです。
住まいの中の個室は主寝室だけ。廊下やドアで仕切るスペースは他になく、家のどこにいても家族の気配を感じることができます。庭を見ながら炊事ができるキッチン。ダイニングチェアは家族が好きなものを特注。玄関横に設けたご主人のオフィス。リビングとの間にガラスの壁を設け、程よいこもり感を演出。2階の個室は将来の子ども部屋。今は寝室として家族全員で寝ている。
外観は設計士の西井洋介さんにお任せ。イメージ以上に素敵で気に入っているそう。