こんにちは!和田です╰(*´︶`*)╯
田園風景を眺め仕事の疲れを癒す
今回の記事も前回と同じく田園風景が楽しめる家です。
家族構成:大人3人 構造規模:木造・平屋 建敷地面積:163.78㎡(49.54坪) 1階面積:76.59㎡(23.17坪) 延床面積:76.59㎡(23.17坪) 建築家:矢橋徹 R+house玉名
将来のことを考え、資産価値の高い住まいを手に入れたいと考えたFさん。情報を集めるなかで、ふと手にしたフリーペーパーで「アトリエ建築家とつくる家」のキャッチコピーが目に留まり、勉強会に参加したのがR+houseとの出会いでした。高額だと思い込んでいた注文住宅が、手の届く範囲で建てられると知り、新築に踏み切りました。いつも仕事で忙しいFさん。たまの休みには、ウッドデッキでゆっくり外を眺めながらお茶を飲みたいと夢を描きました。そこで建築家の矢橋徹さんは、南側に広がる田園風景を望むデッキをリビング前に計画。デッキの西側に壁があるので人目を気にせずくつろげ、地域特有の強風と西日を遮ってくれるので快適です。「窓から稲の緑と青い空が一面に広がるのを眺めると、仕事の疲れがとれるような気がします」とFさんは顔をほころばせます。周辺環境から室内のプライバシーを守るために、窓の配置や大きさが考え抜かれ、近隣を気にせず伸び伸びと過ごせる家になりました。合理的で無駄のない平屋は暮らしやすく、仕事にも張り合いが出る毎日です。少し奥まった玄関は、内側の壁の色を変え、さらに奥行き感を増している。バックで車を停めれば、雨の日でも濡れずに荷物を運び入れることができる。
将来のことを考え、資産価値の高い住まいを手に入れたいと考えたFさん。情報を集めるなかで、ふと手にしたフリーペーパーで「アトリエ建築家とつくる家」のキャッチコピーが目に留まり、勉強会に参加したのがR+houseとの出会いでした。高額だと思い込んでいた注文住宅が、手の届く範囲で建てられると知り、新築に踏み切りました。いつも仕事で忙しいFさん。たまの休みには、ウッドデッキでゆっくり外を眺めながらお茶を飲みたいと夢を描きました。そこで建築家の矢橋徹さんは、南側に広がる田園風景を望むデッキをリビング前に計画。デッキの西側に壁があるので人目を気にせずくつろげ、地域特有の強風と西日を遮ってくれるので快適です。「窓から稲の緑と青い空が一面に広がるのを眺めると、仕事の疲れがとれるような気がします」とFさんは顔をほころばせます。周辺環境から室内のプライバシーを守るために、窓の配置や大きさが考え抜かれ、近隣を気にせず伸び伸びと過ごせる家になりました。合理的で無駄のない平屋は暮らしやすく、仕事にも張り合いが出る毎日です。少し奥まった玄関は、内側の壁の色を変え、さらに奥行き感を増している。バックで車を停めれば、雨の日でも濡れずに荷物を運び入れることができる。
窓からの眺めで目も心も休まる
セパレート型のキッチンで、コンパクトなリビングダイニングをすっきり見せる。キッチンの小窓からも緑が見えて、家事の疲れを癒してくれる。リビングの壁の一部にはアケセントとしてコルクの入った壁紙を選んだ。コルクは室内の湿度を調節し、アースカラーは部屋の雰囲気に温かみを添える。床は無垢のアカシア材。
プライバシーを確保する3つの個室
ダイニングの奥(写真左奥)は息子が帰宅時に使う個室。ふだんはLDKの延長として広々使うが、滞在時はロールスクリーンで仕切ることができる。娘の部屋(写真右側)と母の部屋(写真左側)は、生活の中で自然なコミュニケーションがとれるように入り口を近くした。双方の部屋からクロゼットも近くて便利だ。吊り戸にしてあるので床にはレールがなく、戸を開けておけば続き間のように広く見える。母の部屋。洋服はクロゼットにしまうため、個室はすっきり。
ほぼ整形の敷地で、東西を隣家に挟まれている。西側には交通量の多い道路が通るが、南側(写真奥)がウッドデッキで田んぼが広がる眺めのよい場所。