こんにちは!和田です╰(*´︶`*)╯
ワンルームのLDKは階段を挟んでゾーニング
今回、ご紹介するのは長岡花火大会が楽しめる家です。
大仙市大曲も花火大会で有名なので参考になると思います。残念ながらどちらの花火大会も2年続けて中止(延期)になってしまいましたが関係各所の方々も来年こそ開催できるように対策を進めているようです。
構造規模:木造・2階 建敷地面積:195.32㎡(59.19坪) 1階面積:59.93㎡(18.16坪) 2階面積:51.34㎡(15.56坪) 延床面積:111.27㎡(33.72坪) 建築家:西井陽介 R+house長岡
「人が集まる家」をコンセプトにしたモデルハウス。ここ長岡は、全国的に有名な花火大会で知られる土地。建築家の西井洋介さんは、この花火を正面に眺められる2階にLDKを配して、自宅で友人や家族と夜空を彩る大輪の華を存分に楽しめる住まいを提案しました。LDKはひと続きですが、空間の中央に階段を挟むことで、リビングとダイニングキッチンを緩やかに分節。食の場とくつろぎの場をゾーニングして、心地よく暮らせるように整えています。R+houseのオリジナルキッチン。壁の一部にモザイクタイルを使い、オリジナリティに富んだキッチンを提案している。背部のカウンター下部は収納にして、片付けやすさにも配慮。キッチンは、スペースをゆったりと確保したペニンシュラ型。ダイニングと対面させて、調理や配膳、後片付けなどの作業動作に無駄がないようにまとめています。オープンゆえに、収納をたっぷりと設けて生活感が出にくいように配慮しました。ダイニングテーブルは、キッチンと同じ木目調でしつらえたオリジナル。フィリップ・スタルクの椅子などを添えて、おしゃれに演出。床はR+houseオリジナルの床材の中からヴィヴィットアカシアを採用した。1階は、寝室や子供部屋などを配したプライベート空間として提案。寝室には、趣味のスペースや広いウォークインクロゼットを設け、寝る+着替える+趣味を楽しむ、という多様な要素を持つスペースに。すべての空間には、インテリアコーディネーターが厳選した上質な家具や照明などを添えて、モダンな雰囲気を演出。インテリアのお手本としての見どころも満載です。住まいは、家族の暮らしを受け止める大切な箱。自分のライフスタイルに合う家づくりのヒントが、至る所に散りばめられています。リビングの一角に設けたファミリースペース。子供の勉強机として、親子で使うパソコンコーナーとして、さまざまに使える。収納に仕込んだ間接照明が、優しい印象を生む。洗面室はモノトーンでまとめつつ、壁の一部にキラキラと光るモザイクタイルを使い、美しい雰囲気に仕上げた。キッチンと洗濯機を置いている洗面室を一直線に配置して、調理と洗濯を同時に行える機能的な家事動線を確保。
構造規模:木造・2階 建敷地面積:195.32㎡(59.19坪) 1階面積:59.93㎡(18.16坪) 2階面積:51.34㎡(15.56坪) 延床面積:111.27㎡(33.72坪) 建築家:西井陽介 R+house長岡
「人が集まる家」をコンセプトにしたモデルハウス。ここ長岡は、全国的に有名な花火大会で知られる土地。建築家の西井洋介さんは、この花火を正面に眺められる2階にLDKを配して、自宅で友人や家族と夜空を彩る大輪の華を存分に楽しめる住まいを提案しました。LDKはひと続きですが、空間の中央に階段を挟むことで、リビングとダイニングキッチンを緩やかに分節。食の場とくつろぎの場をゾーニングして、心地よく暮らせるように整えています。R+houseのオリジナルキッチン。壁の一部にモザイクタイルを使い、オリジナリティに富んだキッチンを提案している。背部のカウンター下部は収納にして、片付けやすさにも配慮。キッチンは、スペースをゆったりと確保したペニンシュラ型。ダイニングと対面させて、調理や配膳、後片付けなどの作業動作に無駄がないようにまとめています。オープンゆえに、収納をたっぷりと設けて生活感が出にくいように配慮しました。ダイニングテーブルは、キッチンと同じ木目調でしつらえたオリジナル。フィリップ・スタルクの椅子などを添えて、おしゃれに演出。床はR+houseオリジナルの床材の中からヴィヴィットアカシアを採用した。1階は、寝室や子供部屋などを配したプライベート空間として提案。寝室には、趣味のスペースや広いウォークインクロゼットを設け、寝る+着替える+趣味を楽しむ、という多様な要素を持つスペースに。すべての空間には、インテリアコーディネーターが厳選した上質な家具や照明などを添えて、モダンな雰囲気を演出。インテリアのお手本としての見どころも満載です。住まいは、家族の暮らしを受け止める大切な箱。自分のライフスタイルに合う家づくりのヒントが、至る所に散りばめられています。リビングの一角に設けたファミリースペース。子供の勉強机として、親子で使うパソコンコーナーとして、さまざまに使える。収納に仕込んだ間接照明が、優しい印象を生む。洗面室はモノトーンでまとめつつ、壁の一部にキラキラと光るモザイクタイルを使い、美しい雰囲気に仕上げた。キッチンと洗濯機を置いている洗面室を一直線に配置して、調理と洗濯を同時に行える機能的な家事動線を確保。
回遊動線のあるベッドルーム
落ち着いた雰囲気にまとめた寝室は、趣味スペースとウォークインクロゼットを併設。白い引き戸を開けると玄関ホールへと続き、ぐるぐると回遊できる間取りになっている。寝室の一角にある趣味スペース。就寝前のひと時をゆっくり過ごせる空間として提案している。本棚のように見える壁紙を採用して、遊び心あふれる個性的な表情を持たせた。
大勢を招き入れる玄関ポーチ&ホール
玄関ホールの中央にあるR+houseオリジナルの鉄骨階段は、軽やかなデザインが特徴。シャープでスタイリッシュな空間づくりにひと役かっている。インテリアコーディネーターによる照明計画で、柔らかな印象もプラス。玄関の脇に、大きなシューズクロークを設置。家族全員の靴はもちろん、ベビーカーもしまえる大容量です。屋根を付けた玄関ポーチは、雨でも傘を差さずに鍵を開けることが可能。こんな細やかな工夫が暮らしやすさを生む。窓の位置やサイズを揃えた、シンプルで美しい外観。名物の花火大会を堪能できるようにと、L字型の大きなバルコニーを設置。アウトドアリビングとしても使える。