こんにちは!和田です╰(*´︶`*)╯
段差で空間を区切り、ゆったりとゾーニング
今回、ご紹介するのは、家の中心に中庭がある家です。
構造規模:木造・2階建 敷地面積:273.79㎡(82.82坪) 1階面積:132.49㎡(40坪) 2階面積:62.72㎡(18.97坪) 延床面積:197.21㎡(59.05坪) R+house岡山
庭に面した大きな掃き出し窓と吹き抜けの中庭から光が差し込む、さわやかなLDK。解放感あふれる贅沢なモデルハウスは「部屋全体が見渡せて、どこにいても家族の気配を感じる住まい」がコンセプトです。特徴といえるのが中庭を中心にぐるりと回遊できる間取り。パブリックスペースであるLDKを中庭の右、洗面所などのプライベートスペースを左に配置し、デザイン的な美しさと機能性を両立させています。ゆったりと過ごしたいリビングは壁を最小限にして広々とした空間を確保。ダイニングの地窓、キッチンの腰高窓など多方向からの光を取り込み、部屋全体を明るく見せました。壁に代わってリビングとダイニングを区切るのが15㎝ほどの段差。リビングを一段下げることで天井の高さを際立たせ、吹き抜けの解放感がより感じられるようになりました。ひとつながりのオープンな空間は高気密高断熱のR+houseだから実現できるもの。快適な住環境が家族で過ごす時間を豊かにしてくれます。回遊式プランの最大の利点といえるのが、キッチンやユーティリティの使い勝手のよさ。家事のためのスペースはキッチン周辺にL字型に集約し、キッチンから洗濯機が置けるクロゼット、物干になるテラスを動線に無駄のない直線状に配置。さらにパウダールームやトイレ、バスルーム、玄関へと続いています。家事中に来客があってもリビングやダイニングを通らずに玄関へ移動でき、家事を中断されることがなく効率的。玄関の正面からすぐにユーティリティに入れるため、生活用品の買い出しにも便利な間取りです。2階には、ふたつの子供部屋と夫婦の寝室。夫婦のコミュニケーションの場となる寝室は、足触りのいい絨毯を敷いたラグジュアリーなスペース。スタイリッシュなガラス張りのクロゼットは奥に続く書斎ともゆるやかなつながりを感じさせます。子供部屋と寝室は中庭を挟んで独立していますが、バルコニーを通れば行き来が可能。プライバシーを大切にしながらも家族のつながりが感じられる回遊式プランが2階にも採用されています。
仕切りのないひとつづきのLDKで家族の一体感を高める。リビングとダイニングの間を1段下げ、ゆるやかにゾーニング。階段下から見たLDK。ダイニングの壁上部に造作本棚を設け、下部は地窓を設置。プライバシーを保ちながら、光を取り入れている。中庭を設置することで1階、2階ともに十分な光を取り込む。家にいながら四季を感じられるのが魅力。落葉樹で香りのいいカツラは、育てやすくシンボルツリーに向く樹種。レッドシダーの外壁とも相性よく馴染む。吹き抜けのスケルトン階段で2階とLDKをつなぐ。広いワークトップはカウンター代わりにもなる。
庭に面した大きな掃き出し窓と吹き抜けの中庭から光が差し込む、さわやかなLDK。解放感あふれる贅沢なモデルハウスは「部屋全体が見渡せて、どこにいても家族の気配を感じる住まい」がコンセプトです。特徴といえるのが中庭を中心にぐるりと回遊できる間取り。パブリックスペースであるLDKを中庭の右、洗面所などのプライベートスペースを左に配置し、デザイン的な美しさと機能性を両立させています。ゆったりと過ごしたいリビングは壁を最小限にして広々とした空間を確保。ダイニングの地窓、キッチンの腰高窓など多方向からの光を取り込み、部屋全体を明るく見せました。壁に代わってリビングとダイニングを区切るのが15㎝ほどの段差。リビングを一段下げることで天井の高さを際立たせ、吹き抜けの解放感がより感じられるようになりました。ひとつながりのオープンな空間は高気密高断熱のR+houseだから実現できるもの。快適な住環境が家族で過ごす時間を豊かにしてくれます。回遊式プランの最大の利点といえるのが、キッチンやユーティリティの使い勝手のよさ。家事のためのスペースはキッチン周辺にL字型に集約し、キッチンから洗濯機が置けるクロゼット、物干になるテラスを動線に無駄のない直線状に配置。さらにパウダールームやトイレ、バスルーム、玄関へと続いています。家事中に来客があってもリビングやダイニングを通らずに玄関へ移動でき、家事を中断されることがなく効率的。玄関の正面からすぐにユーティリティに入れるため、生活用品の買い出しにも便利な間取りです。2階には、ふたつの子供部屋と夫婦の寝室。夫婦のコミュニケーションの場となる寝室は、足触りのいい絨毯を敷いたラグジュアリーなスペース。スタイリッシュなガラス張りのクロゼットは奥に続く書斎ともゆるやかなつながりを感じさせます。子供部屋と寝室は中庭を挟んで独立していますが、バルコニーを通れば行き来が可能。プライバシーを大切にしながらも家族のつながりが感じられる回遊式プランが2階にも採用されています。
仕切りのないひとつづきのLDKで家族の一体感を高める。リビングとダイニングの間を1段下げ、ゆるやかにゾーニング。階段下から見たLDK。ダイニングの壁上部に造作本棚を設け、下部は地窓を設置。プライバシーを保ちながら、光を取り入れている。中庭を設置することで1階、2階ともに十分な光を取り込む。家にいながら四季を感じられるのが魅力。落葉樹で香りのいいカツラは、育てやすくシンボルツリーに向く樹種。レッドシダーの外壁とも相性よく馴染む。吹き抜けのスケルトン階段で2階とLDKをつなぐ。広いワークトップはカウンター代わりにもなる。
明るいテラスを暮らしに取り込む
キッチンからリビングを望む。断熱効果の高いトリプルガラスを採用し壁一面を窓にしても快適な住まい環境を維持。
家事スペースは床材を変えることで空間を仕分け。L字の間取りで家事をスムーズにする動線にこだわった。リビングとテラスの間は段差を付けず、フラットにつなぎ、空間に広がりを持たせた。木目模様を付けたコンクリート壁を前庭に設け、プライバシーに配慮。玄関ポーチからもテラスへ移動可能。温もり感のある板壁でナチュラルに。スケルトンのバスルーム。脱衣室を広く取ったホテルライクなデザイン。生活感の出やすい洗濯機は、造作クロゼットに収納。
圧迫感のないベッドルーム
ガラス張りのクロゼットやワイヤー吊り収納でショップのディスプレイをイメージ。カーペット敷きのラグジュアリーな寝室。中庭からの明かりで解放感のある吹き抜け。1階、2階に離れていても家族の気配が伝わるオープンなプラン。階段を上がったところにあるフリースペースは、家族全員で使えるワークデスクを設置。
プライベート感を大切にした2階。ベランダを通り抜ければ主寝室と子供部屋とをぐるりと回遊できる。
供部屋とをぐるりと回遊できる。
供部屋とをぐるりと回遊できる。