こんにちは!和田です(*´▽`*)
視線を遮り風を通す木塀とテラスのある暮らし
凸型の独創的な外観を覆うサイディングはR+houseの「ミナモ」。事例見学会のとき、ご主人が一目惚れした素材。
家族構成:夫婦+子供1人 構造規模:木造・2階建 敷地面積:201.37㎡(60.91坪) 1階面積:65.41㎡(19.79坪) 2階面積:33.20㎡(10.04坪) 延床面積:98.61㎡(29.83坪) UA値:0.45W/㎡K C値:0.2c㎡/㎡ 建築家:宮武淳夫 R+house伊賀・名張/鈴鹿・亀山 中里工務店
家族構成:夫婦+子供1人 構造規模:木造・2階建 敷地面積:201.37㎡(60.91坪) 1階面積:65.41㎡(19.79坪) 2階面積:33.20㎡(10.04坪) 延床面積:98.61㎡(29.83坪) UA値:0.45W/㎡K C値:0.2c㎡/㎡ 建築家:宮武淳夫 R+house伊賀・名張/鈴鹿・亀山 中里工務店
今回、ご紹介するのは、凸型の個性ある家です。
外観が個性を主張するパーティを楽しむ住まい
「建築家の宮武淳夫さんには、『道行く人がおっ!と注目するような外観を』とお願いしました。模型を見たときは凸型の斬新な形に衝撃を受けましたが、その意味を丁寧に説明してもらって納得できました」とご主人。敷地の南側に隣家が迫っていることから、日射を得るために2階を少し北側にセットバックさせたことが凸型の理由のひとつです。また、水回りなどの生活機能を1階に集中させたいと望んでいたため、1階の面積が大きい分、2階をタイトに絞ってコスト調整をしました。大勢が集まれる場がほしいという夢も実現しました。「週末に親戚や友人が集まる機会が多いことを宮武さんに伝えました。広いリビングやテラスなど、いろんな場所で談笑ができて、賑やかに休日を過ごせます」(奥様)。子供が部屋に籠もらないように」と奥様がこだわったリビング階段は、レッドシダー張りの壁とともにインテリアの主役になっています。服を100着しまえるファミリークローゼットや書斎など「要望をすべて聞き漏らさず採用してもらえた」というご主人。希望のひとつだったウッドフェンスは、現場監督が腕を振るったもので、初めて目にしたときは出来栄えのよさに感激したそうです。「このテラスでコーヒーやお酒を飲んでのんびり過ごしたいです」(ご主人)。テラスやウッドフェンスまで視線の抜けるLDK。キッチン天板とダイニングテーブルは同素材のメラミンで揃えた。リビングから出入りしやすいテラスではプライバシーを気にせず過ごせる。
親戚や友達が集う家という夢がかなった
寝室横のご主人の書斎。小さなスペースだが籠もり感があって集中できそう。吹き抜けの周囲にはキャットウォークを巡らし回遊動線をつくった。子供部屋を広く使うために、教科書などをしまえる棚を廊下につくった。勝手口の外にはウッドフェンスで目隠しされた物干しスペースが。吹き抜け空間を貫く壁にはレッドシダーの板を張って、縦方向の伸びやかさを強調。ソファの後ろ側には畳コーナーがあり、必要になったら間仕切りを取り付けられるように下地を入れてある。
モデルハウス完成見学会について
10月9(土)10(日)23(土)24(日)日に須和町のモデルハウス完成見学会を行います。詳細は下記をご参照ください。