こんにちは!和田です(^◇^)
生活時間の異なる多忙な夫婦がくつろげる2階リビング
家族構成:夫婦 構造規模:木造・2階建 敷地面積:349.41㎡(105.69坪) 1階面積:63.76㎡(19.28坪) 2階面積:58.79㎡(17.78坪) 延床面積:122.55㎡(37.06坪) UA値:0.51W/㎡K C値:0.4c㎡/㎡ 建築家:木内浩司 R+house浜松中央/藤枝 西遠建設
2階リビングに戸惑ったけれど建築家を信じてよかった
Yさん夫妻はともに多忙な仕事柄で、帰宅後や休日には周りに気兼ねせずゆっくりできる住まいを求めていました。ポスティングチラシでR+houseを知り、西遠建設のモデルハウスへ。スタイリッシュなデザインと暑くも寒くもなく心地よい室内環境に衝撃を受けたそうです。建築家の木内浩司さんは、よりプライバシーの高まる2階LDKを提案。建物の周りには窓を少なくし、真ん中のテラスを大きな窓で囲んで開放的な室内環境をつくりました。2階リビングが想定外だった夫妻は「一瞬、思考が停止に」なったとか。特に奥様は生活上の利便性について納得するまでに少し時間がかかったようです。「でも実際に暮らしてみると明るさも十分で不便なことは何もなく、とても住み心地がいいです。DKとリビングが離れているのも気分が変わっていいですね」(奥様)。夫妻の起床時間にずれがあるため、クローゼットを寝室ではなくリビングに付属させたものユニーク。洗面室にも近く、先に起きる奥様がご主人に気兼ねなく身支度をできます。休日にはよくBBQをするという夫妻はテラスを頻繁に活用しています。「炭火にあたってお酒を飲むと本当にリラックスできます。時々星空を眺めてみたり」とご主人。家が満足のいく癒しの場になりました。DKとリビングがテラスを挟むかたちで向かい合う。テラスは壁で囲んであるので、周囲を気にせずBBQをしたり空を見上げたりして、室内同様にのんびり過ごせる。
カーテンなしでも人目が気にならないから快適
テラスとの連続感とリビングとDKの距離感が、家の広さの実感につながる。窓がほとんどない箱型のシンプルな外観に、板張りのアクセントを添えて。2階のテラスの存在は外からはわからない。木目調のキッチンが家具のような落ち着いたたたずまいを見せ、白い内装になじむ。誰にも邪魔されず、自分だけの空を楽しめるテラス。冬場はリクライニングチェアで星を眺める。壁には存在感のあるタイルを張って接客空間を格調高く演出した玄関土間。主寝室の照明は調光できるものを採用。
モデルハウス完成見学会について
10月9(土)10(日)23(土)24(日)日に須和町のモデルハウス完成見学会を行います。詳細は下記をご参照ください。