こんにちは!和田です(*´▽`*)
第2の人生を楽しむ 大人のための住まい
家族構成:夫婦 構造規模:木造・2階建 敷地面積:136.79㎡(41.37坪) 1階面積:57.69㎡(17.45坪) 2階面積:38.92㎡(11.77坪) 延床面積:96.61㎡(29.22坪) UA値:0.54W/㎡K C値:0.3c㎡/㎡ 建築家:伊藤 淳 R+house春日部 ハートムリビング
今回、ご紹介するのは、須和町モデルハウスと同じく日当たりのよくない土地の施工事例です。
前の家の暗さや湿気を解消し、夫婦が快適に暮らせる家に
ともに60歳を超え、子供たちも独立したHさんご夫妻。「約30年前に新築で購入した家にさまざまな不具合が出てきたこともあり、建て替えをすることにしました」とご主人。ハートムリビングの家づくり勉強会に参加すると、昔の家づくりとは何もかもが変わっていることに驚いたとか。見学会でその快適性を実感し、R+houseを選びました。数年後にはご主人が退職し、夫婦で家にいる時間が多くなることを見越した家づくり。奥様の個室は1階に、ご主人の書斎付きの個室を2階に分けたことで、適度に距離を保って過ごせる環境になっています。将来、息子さんが戻る可能性も考慮し、2階にはフレキシブルに転用できるフリールームを設けました。そこには大きな本棚を造り付け、これから少しずつ思い出のアルバムを整理して並べる予定です。住宅密集地で、前の家では東南の角部屋でも日当たりが悪く、無駄な部屋になってしまっていたとか。新居ではそこが開放的なリビングになり、吹き抜けからの光に満たされたいます。「前の家ではキッチンも狭くて暗かったので、近くに住む娘とも一緒に料理ができる、素敵なキッチンになってうれしいです」と奥様。おしゃれで機能的な家に大満足、そして将来にも安心を感じているご夫妻です。2階のフリールームからスノコの階段ホール越しにリビングを見下ろしたところ。スノコを通して光と風が家中を巡り、快適そのもの。吹き抜けの高窓から光が降り注ぐ爽やかなLD。暗くてジメジメした前の家のイメージは、どこにも残っていない。
家にいる時間が一番楽しいと思えるようになった
対面キッチンは、ダイニング側から中が丸見えにならないようにカウンターで手元を隠して。玄関からの動線も短くて便利。奥様の個室は3畳だが、リビングとの続き間なので狭さを感じない。階段ホールから続くフリールーム。間仕切りを付ければ個室を増やすこともできる。本棚の左奥にはクローゼット。フリールームにはデスクコーナーを設けた。本棚のアルバムを眺めたり、読書をしたりできる共有のデスクだ。ご主人専用の書斎は個室に付属。
モデルハウス完成見学会について
10月9(土)10(日)23(土)24(日)日に須和町のモデルハウス完成見学会を行います。詳細は下記をご参照ください。