こんにちは!和田です(^◇^)
常識をくつがえす、明るい北向きの家

今回、ご紹介するのは、眺めの良い北側にリビング・ダイニングを配置した家です。
南北両面の高窓で十分な明るさ 便利で気持ちのいい南側の水回り
Hさんが購入した敷地は、住宅地の際。南側には隣家がありますが、北側には畑が広がり住宅が建ちそうにありません。そこで建築家のナカノハジメさんは、北向きに開く家を計画しました。間取りを見た奥様は意外に感じたそう。「北側にキッチンやお風呂がある一般的な間取りとは真逆で。でも1階だけで生活したい、洗濯の動線を短くしたいなど、私たちの要望が隅々まで取り込まれていて、ほぼ変える必要はありませんでした」。リビング・ダイニングは吹き抜けの南北両面に高窓も設けられ、北向きであることを感じさせない十分な明るさ。掃き出し窓から畑越しに眺める浅間山の姿がとてもきれいです。室内干しができるランドリールームやバスルームは南側にあり、乾きがいいので助かっているとか。「休日の昼にお風呂に入ると、明るくて最高に気持ちがいいんです。親には『北向きの家で大丈夫?』と心配されましたが、暮らし始めてみると、妻も私も『本当に良い家だね』としか言葉が出ませんでした」(ご主人)「隠し部屋」と呼ぶ小さな書斎は、壁に囲まれて昼でもほの暗く、落ち着いて読書に没頭できる場所。通路につくったDVDやCD、漫画や本などを収める棚は、リビングからは丸見えにならず、すっきりしていますが、通るたびに眺められます。夫妻は生活の様々なシーンを思い切り楽しんでいます。
リビング・ダイニングの吹き抜けにある北向きの窓。掃き出し窓からは畑や浅間山の風景、高窓からは自分たちだけの空が見える。

暮らし始めて実感。「本当に良い家だね」





モデルハウス完成見学会について
10月9(土)10(日)23(土)24(日)日に須和町のモデルハウス完成見学会を行います。詳細は下記をご参照ください。
